REKYUSU PROJECT

REKYUSU PROJECT

日本茶は800年間の歴史と伝統があり、急須で淹れるお茶は国民的飲料として愛され親しまれてきました。しかし、近年は、ペットボトル化や様々な飲料に押され、消費量の減少、茶葉産業の斜陽化が進んでいます。

また、昔からどこの家庭にもあった陶磁器製の急須は、美味しいお茶を淹れるには相当の経験や熟練が必要であり、現在は急須で淹れることが敬遠されています。

REKYUSU PROJECTの目的は、お茶を経験や感で淹れるのではなく、誰でも美味しく好みの味覚に淹れられる味覚創造を楽しむ生活を拓くことです。

また、体調管理や健康づくり、ほっと一息できる安らぎのときづくり、お客さまへの最高のおもてなしづくり、そして自然と親しむことを楽しむ生活を拓くことです。

そして、お茶を楽しむ全ての人が豊かな暮らしをすること(=生活文化の創造)です。

お茶を淹れて楽しむためには、第1に美味しく淹れられる装置(Re急須)、第2に美味しい特徴のある茶葉(茶園、茶葉)、第3に、美味しい淹れ方(淹れ方テーブル)、の3つが必要です。

弊社は、上記3点「Re急須×茶葉×淹れ方テーブル」に関する製品・サービスの提供、及び、情報発信等を推進することからはじめる所存です。

皆様方のご理解とご協力を賜りたく、衷心よりお願い申し上げます。