茶園・茶葉

久保田園製茶工場

久保田園製茶工場

第53回農林水産祭

農林水産大臣賞受賞工場

kubotaen

 

◇製茶ポリシー

自然の恵みを生かした栽培法により、

ナチュラルな香り、

   済んだ黄金色のお茶の色、

茶葉本来の旨味成分を凝縮した味覚をお楽しみ下さい。

◇茶葉紹介

商品名 特 徴 推奨淹れ方 価格
御狩場の風 ・玉露 (手摘み)

・凝縮したうま味とコクはお茶の最高峰。

・おおい香の香りと甘味がいつまでも口の中に広がります。

・30倍水

50℃、3分30秒

2000円

(50g)

御狩場の恵 ・煎茶 (手摘み)

・やぶきた茶特有の優雅な香りとコク。

玉露に匹敵するうま味、味わいがあります。

・40倍水

60℃、3分

2500円

 

高級煎茶

2000

・煎茶(やぶきた)

・一口飲んだときに味わえるうま味とトロ味、味の濃さが魅力です。

・40倍水

60℃、3分

2000円

 

高級煎茶

1500

・煎茶

・やわらかな火入れ香と、コク・甘味が味わえます。

・70倍水

70℃、2分

1500円

 

煎茶

1000

・煎茶

・うま味と渋味のほどよいバランスが味わえます。

・70倍水

70℃、2分

1000円

 

切込み茶 ・切込み茶

・煎茶と茎茶の味をバランス良く調製。

・お湯の温度は高温から低温まで幅広い味覚が楽しめます。少し湯冷ましをして淹れると一層美味しくなります。

・70倍水

70℃、2分

600円

 

注)「倍水」とは、茶葉1gに対する水の量の割合です(40倍水は、茶葉1gに対し水40mlの割合)。

◇美味しい淹れ方紹介

(1)当園は、うま味の基本である茶葉本来の自然なうま味を重視し、誰でも、茶葉の自然なうま味を味わえる茶葉生産に邁進しています。

旨味を楽しむ淹れ方は、“御狩場の風”、“御狩場の恵”の場合、『40倍水(例えば、茶葉4g、水160ml)、温度60℃、成分浸出時間80秒』で淹れて下さい。

又、渋味を抑えるか渋味を強くするかは、成分浸出時間を調整(短く、又は長く)して、飲む人の好みに合せて最適の味に淹れることができます。

お茶の水色は薄い黄金色ですが、薄い黄金色とは対照的に濃いうま味に淹れることができ、味の基本である茶葉本来の自然なうま味を堪能できます。

幅広い味覚を楽しむ淹れ方は、下記の「淹れ方テーブル」を参照して下さい。

濃い味から薄い味まで多様な味覚を楽しむことができます。

◇モニター評価、お客様の声

《TTea レポート201907》

・製品名:御狩場の風

・淹れ方:濃い旨味 40倍水、茶葉4g、水160ml、温度60℃、時間70秒

・結 果:うま味は飲んだ後の口の中に残る。

とろみがあり喉越しもよい。

渋味はほとんどない。

水の色は薄い黄金色。

香りはナチュラル。

・評 価:飲んだ後に口の中にうま味が残るプラチナ(薄い黄金色)の濃い旨味が楽しめる一品です。

《TTea レポート201907》

・製品名:切込茶(久保園オリジナル)

・淹れ方:旨味 70倍水、茶葉3g、水210ml、温度70℃、時間90秒

・結 果:旨味感あり。

とろみあり。

渋味ほとんどなし。

水の色は黄金色(澱はほとんどなし)

香りはナチュラル系

・評 価:茶葉と茎のミックスされた旨味がバランスよく優れた味覚になっている。

薄味(300倍水、90℃、70秒)で淹れても旨味感があり、いろんな味覚が楽しめます。