REKYUSU PROJECT

美味しいお茶は好きですか!

美味しいお茶は好きですか!

 

あなたは、おいしいお茶を淹れる自信がありますか?

それともペットボトルの味で満足していますか。

 

私は、以前、自分でおいしいお茶が淹れられませんでした。

淹れかたが分らないし熟練度も低くかったことから、おいしいお茶を飲むこと自体に興味がありませんでした。

 

一方、私は、狭山茶の生産地として知られている埼玉県狭山市に住んでいます。

自宅の塀の隣には茶畑が広がっています。

雪をかぶった茶の木、みずみずしい香り漂う新芽、茶摘み、畑一面に広がる緑豊かな風景、そして刈り込み整枝された茶畝など・・・。

地元には多くの茶園、お茶専門店があり、大茶会やお茶祭り、試飲会などのイベントが開催されています。

この生活環境の中でおいしいお茶を飲めないとしたら、自分の無関心・無知によるものです。そこで、自分から積極的に行動してみようと思い立ち、私のお茶体験が始まりました。

 

おいしいお茶を淹れることができるか?

おいしいお茶を楽しむことができるか?

私の体験からの結論は、“それはできる”です。

 

おいしいお茶を淹れるためには、

第1に、おいしい茶葉です。

第2に、おいしく淹れられる急須(茶器)です。

第3に、おいしく淹れる方法です。

この3点が重要です。上記のいずれが欠けてもおいしく淹れることはできません。

「おいしい茶葉」と言っても味の好み、例えば、旨味、苦味、香り、色など人によってどんな味を求めたいのかが違います。従って、茶葉の特徴を知り、好みの味を出せる茶葉を求める必要があります。

また、「おいしく淹れられる急須」とは、熟練者でなければおいしく淹れられない急須ではなく、誰でも美味しく入れられる急須を使用することが好ましいことは言うまでもありません。

更に、「おいしく淹れる方法」とは、希望する「味覚」に淹れるための最適条件(茶葉や水の量、淹れる温度や時間、等の条件)を知る必要があります。

 

私たちは、お客様においしいお茶を楽しんで頂くために、

第1の美味しい茶葉については、茶園の特徴ある茶葉をご紹介すると共に、お客様が好みの茶葉を入手できる情報発信などのお手伝いを致します。

第2のおいしく淹れられる急須については、熟練者でなくてもおいしく入れられる急須(商品名は「Re急須」です。)を開発し、お届け致します。

第3のおいしく淹れる方法については、おいしく淹れるための「淹れ方テーブル」(味わいたい味覚の区分毎に、淹れ方の基本的条件を設定しています。)をご紹介致します。

詳細は、各項目の紹介ページをご覧下さい。